KELP STOLE の季節です
だいぶ秋らしくなってきました。
KELP STOLEが活躍する季節です。
今年は新色も加わって、全9色。
アトリエとTATAKAHASHI HIROKO STOREにて販売中です。
明日はLIGHT UP NIPPON

明日11日は、東北の太平洋沿岸13カ所で同時に花火が
この日のために作った「2
22万
皆様、ありがとうございました。
また、私が監修させていただいた仙台・芳賀火工製作の尺
「大槌町」の会場で打ち上げられることが決定
私も、大槌町にお手伝いに参ります。(今夜出
4号玉(直径4寸=約12cm)で直径10
尺玉(直径約30cm)がどれ
13カ所の会場マップはこちら。
http://lightupnippon.jp/
お近くの方はもちろんのこと、明日19時のスタートには
多くの人と同じ時を過ごし、心同じくしてひとつのことに
それはきっと、明日への希望を育んでくれると信じています。
ぜひみんなで花火を楽しみましょう!
高橋理子展覧会「ON PURPOSE」開催のお知らせ
7月20日から、中目黒のImpossible Project Spaceにて、個展「ON PURPOSE」が始まります。
インスタントフィルムにどのように向き合い、何を感じたのか。
それが作品となっています。
連載しているウェブマガジンOPENERSにも書いていますので、ご一読いただければ幸いです 。
展覧会初日の19時より、オープニングレセプションがございます。
お時間がございましたらぜひお越しください。
高橋理子展覧会「ON PURPOSE」
会期:2012年7月20日(金)~ 8月5日(日)
会場:Impossible Project Space 東京都目黒区青葉台1-20-5 OAK BLD 2F
営業時間:12:00~18:00(火・木・日) 12:00~20:00(水・金・土) 月曜休
問い合わせ: Impossible Tokyo KK Tel. 03-5459-5093 http://www.the-impossible-project.jp
YUKATA for LIGHT UP NIPPON 2012
昨年、陸前高田で参加した「LIGHT UP NIPPON」。
東日本大震災に対する追悼の想いを風化させないこと、そして被災
http://www.lightupnippon.jp/
今年も8月11日に、東北の太平洋沿岸で「LIGHT UP NIPPON 2012」花火大会が開催されます。
形に残るものものではないけれど、人の心を癒し気持ちを明るくさ
その花火を楽しむ時間を多くの人と共有できるこの活動
誰もがあの日のこ
復興にはまだまだ時間がかかると思います。
忘れずにいることも、
震災以降、私もこのアトリエでできることはないかと小さいながら
今夏は、「LIGH
私
普段からもの作りを共にする国内の職人と、いつもと変わらず、自
それを着てくださる方がいる。
そして、花火が上がる。
伝統技法の注染で染めた反物から一枚ずつお仕立てをしますので、
たくさんの人の手を介して生み出されたこの浴衣が、
この浴衣の反物販売価格は税込36,750円です(仕立代別途1
売上げの中から1反につき10,000円を「L
今年打ち上げられる花火の一
この寄付が私監修の尺
この花火が打ち上げられる場所は、決まり次
この浴衣を着て、多くの方と「LIGHT UP NIPPON 2012」の花火を楽しめたら最高です!
※男性用、女性用共に、採寸をしてからお仕立ていたします。
お仕
アトリエにて承っておりますので、お急ぎの方
高島屋 『I Love the Earth』
6月6日から1週間、日本橋高島屋の1階ホールのステージと、路面ショーウィンドウがHIROCOLEDGEの商品と私の柄で展開されています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。
髙島屋 『I Love the Earth』
http://
PEN NO.515号
2012年6月1日発売の『PEN NO.515号』。
Pen NEWS(15ページ)に、私が手掛けている美濃和紙
ウォーターマークシリーズ
anan NO.1806
2012年5月9日発売のanana。
これまでと違った角度から、取り上げていただきました。
古くても新しくても、
歴史があってもなくても、
今この日本に存在しているカルチャーとして
フラットな視点で捉えるということが大切ですね。
関西出張
いつもお世話になっている、大阪・堺の注染工場に来ています。
染料にまみれた工場。
一緒に挑戦しながらもの作りをしてくださる職人さんたちに、
心から感謝しています。
東京芸術学舎春期講座 レポート
先日、東京芸術学舎春期講座、
『高橋理子とつくる日本の文様 -オリジナル文様のシルクスクリーンプリント- 』 の
講師を務めました。
芸術学舎とは、京都造形芸術大学と東北芸術工科大学が企画プロデュースする
社会人のための新型アートカレッジのこと。
東京では、外苑前キャンパスにて様々な芸術プログラムを展開しています。
今回は、2日間の集中講座。生徒数は30人。
大学時代、母校である中学校へ教育実習に行ったことを思い出しました。
——–
まずは、私のこれまで作った柄について、作品や展覧会の写真を使って説明。
合わせて、日本の伝統的な文様の成り立ちや意味についてお話しました。
シルクスクリーンプリントの仕組みや、道具について説明。
実演。
今回のシルクスクリーンプリントは、機材を使わずにできる簡易的な方法なので、必要な道具もとてもシンプル。
文様の構成や配置、色についてアドバイス。
プリントする段階になったら、とっても和やかな雰囲気になりましたが、
文様を考えている間は、教室の中がどんよりしていて、どうなることかと不安でした。
ものを生み出す際の苦しみを味わったという声も。
プリント練習用に、お子さんのTシャツやキャンバスバッグを持ってこられた方もいて、
とても楽しそうに製作されていました。
今回は、白いままの晒で仕立てたSLEEVE BAGにプリント。
社会人の方ばかりということもあり、理解が早い上に、応用力が素晴らしく、思っていた以上の完成度にびっくり。
最後に、文様の意味や講座の感想を述べていただきました。
集合写真。
皆さん、お疲れさまでした!